2022年10月 6日 (木)
2022年4月12日 (火)
スウォッチ・クロノ 日本正式発売の思い出 in 1992
OMEGAxSWATCHのコラボモデル、Moon Swatchのニュースを見た。
何でも発売日のショップに1500人を超える人々の行列ができてしまい、警察の指導によって当日の販売を中止し後日の抽選販売になったとか。
スウォッチと言えば、思い出すのはSwatch Chronoを巡る狂想曲だ。
時をさかのぼること30年前の1992年、スウォッチ初のクロノグラフは本国の発売から2年あまりも遅れてようやく日本で正式発売になったのでした。
雑誌「Begin」のタイアップ記事広告が見事にハマり、
クロノ発売日のショップはどこも大行列。
ようやく自分の番が来るという一人前でお目当てのモデルが売り切れてしまい絶叫する人、欲しかったモデルではないもののクロノを手に入れ満面の笑みを浮かべる人、並んだ挙句も手に入らず次回入荷時の整理券を受け取って帰途につく人、などなど。
今回のMoonSwatch騒動を遥かに超える大ブーム。
その騒ぎは一年以上も続いたのでした...
2021年10月 7日 (木)
2021年4月 7日 (水)
2021年1月27日 (水)
2019年3月23日 (土)
市販の耳栓でライブの大音量から耳を守る方法
大音量から耳を守れ ライブ専用の「耳栓」が広がる
ライブは楽しみたいが難聴は恐い、
そんな葛藤をお持ちの方に以前から私がやっている方法をご紹介します。

それをこのように耳にセットします。

耳の穴の手前に壁を作って鼓膜への直撃を防止するイメージです。
耳の形には個人差がありますが、スポンジ型の耳栓はフレキシブルに変形して耳にフィットするので自分にしっくりくるポジションを探してみて下さい。
完全に耳を塞ぐわけではないので音質にも影響もなく、ライブ感が損なわれることもありません。ライブ終了後の耳鳴りからも解放され、安心して会場前方でのライブが楽しめるようになりました。
ライブ専用の耳栓を買わずとも、数百円で手に入るイアーウィスパー、オススメです!!
2017年5月18日 (木)
2017年 スーパーバイク世界選手権 フロントフェンダー脱落>大炎上 ( ゚Д゚)
2017年 スーパーバイク世界選手権シリーズ第5戦 イタリア イモラサーキットでの出来事。
バトルの最中に何かが飛んだぞ!!??
ん? これはいったい何??
よーく見てみると... 自分のマシンのフロントフェンダーが脱落して つま先にひっかかってしまったのでした。。。

空力変化の影響もあってか、バランスを崩してコースアウト。

マシンはバリアに一直線、そして炎上...

わわわ。。。

ライダーが無事で何よりでした。。。😌
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2017年4月23日 (日)
パワーサポート エアージャケット互換性検証 iPadAir vs. New 第5世代iPad
3年半ぶりにiPadを買い替えた。




が、むしろ第5世代のほうがぴったりと収まっている。








強い光の反射とかがあった場合は若干影響が出るかもしれないというレベル。

でした。
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2016年7月 2日 (土)
新・旧東芝レコーダー&JCOM AVC録画レート換算表
新旧の東芝レコーダー(DBR-Z160/DBR-T660)、JCOMスマートボックス(HUMAX WA-7000RN)のAVC録画ビットレート換算表。
東芝製のDBR-Z160は録画品質が非常に細かく設定できたのが、T660に買い換えたら区分が大幅に簡素化されてしまっていた。まあ、実用上はAF〜AEの5区分で十分なのだが、今までの細分化されたビットレート区分に慣れているので、どうも感覚的に画質が把握しづらい。
そして、同時にJCOMのセットトップボックスをLAN録画(DLNA)対応のものに変更したのだが、こちらの録画予約設定時の画質区分が2倍〜7倍と、これまたレコーダーと異なる大雑把なもので分かりにくい…
不便なので備忘録がわりにアップ。
ディスク容量と録画可能時間から算出したものなので多少の誤差はあるかも。「相当」とあるのはDBR-Z160にその数値の設定がないため、理論値として記載しているものです。
なお、こちらがDBR-Z160のAVC録画ビットレート設定の一覧表。
確かにこれはちょっと細か過ぎますね。
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2013年7月 6日 (土)
ヴァン・ヘイレン 2013年 ジャパンツアー Photo & Setlist
夢のような一週間が終ってしまった。。。
細かいレビューは他に任せるとして、「Van Halenらしーなー!」と思ったのが、今回のオープニング。
ステージが明るいままアレックスがひょこっと登場してきてドラムチェアに着座。そのままロールを叩き始めたと思ったらステージ暗転、いきなりオープニングのUnchainedがスタート! まるでライブハウスで演奏しているかのようで、これはきっと 「余計な演出なんていらねーよ。オレたちゃ音楽で勝負するぜ!」というVH流のメッセージなんでしょう v(^^)h
今回、名古屋・東京・大阪の3会場で観ることができた。
2007年の再結成時は待ち切れなかった。
そしてあれから6年、ヴァン・ヘイレンがついに日本やって来た・・・
エディとデイヴのコンビネーションが織り成す絶妙なバランスは、やっぱり唯一無二のものでした ・゚・(ノД`)・゚・。。
2013年6月18日(火) 愛知県体育館 All Pics by 富士山
=== Nagoya Setlist ===
Unchained
Runnin’ With The Devil
She’s The Woman
Romeo Delight
Tattoo
Everybody Wants Some!!
Somebody Get Me A Doctor
China Town
Jamie’s Cryin’ **
Hear About It Later
Pretty Woman
Drum Solo
You Really Got Me
Trouble With Never **
Dance The Night Away
I’ll Wait
And The Cradle Will Rock…
Hot For Teacher
Women In Love…
Atomic Punk **
Mean Street
Beautiful Girls
〜 Dave's Short Film “Tokyo Story”〜
Ice Cream Man
Panama
Guitar Solo
Ain’t Talkin’ ‘Bout Love
Jump
**: Nagoya Only
6月21日(金) 東京ドーム All Pics by 富士山
6月26日(水) 大阪市中央体育館 All Pics by 富士山
=== Tokyo/Osaka Setlist ===
Unchained
Runnin' With The Devil
She's The Woman
I'm The One
Tattoo
Everybody Wants Some!!
Somebody Get Me A Doctor
China Town
Hear About It Later
Oh Pretty Woman
Drum Solo
You Really Got Me
Dance The Night Away
I'll Wait
And The Cradle Will Rock…
Hot For Teacher
Women In Love…
Romeo Delight
Mean Street
Beautiful Girls
〜 Dave's Short Film “Tokyo Story”〜
Ice Cream Man
Panama
Guitar Solo
Ain't Talkin' ‘Bout Love
Jump
今回バンドメンバーからの希望により、写真・ビデオの撮影が公式にOKという、粋なはからいがあった。
そんな中でこれはオーディエンス映像史に残る傑作。
このポジションかつこの画質、そしてツボを押さえたフレーミング。客席からの視線でこれだけの映像をノンストップで2時間おさえたのは素晴らしいの一言。
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2012年5月21日 (月)
コンパクトデジカメで金環日食を撮影する
昨年12月の皆既月食に続いて、世紀の天体ショー。
(写真をクリックすると拡大表示します)
5月21日 午前7時10分
6時台は一面真っ白だった空から所々青空がのぞく。
午前7時33分
辛うじて捉えた金環日蝕の瞬間。
この後、雲のかたまりが流れてきてしまい、観察不能になってしまいました・・・
今回大いに役立ったiPhoneアプリ「金環食2012」です。
AR機能で太陽の方角や軌跡まで分かるという至れり尽くせりの優れモノ。
iPadの拡大表示でカウントダウンモードにしておいたら、状況がよく分かりました。
今回の写真は、手持ちしたコンパクトカメラに遮光グラスを当ててテキトーに撮影したものです。やはり手持ちだと全然ダメですね・・・ カメラも直射日光で故障するかもしれない、ということで引退していたフジのFinePix F-11という古い機種。
まあ、決定的瞬間はニュースサイトでいくらでも見られますから、個人的な記念ということで。
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2012年3月26日 (月)
ヴァン・ヘイレン ナイト@西麻布 「ドラゴン マジック ショウ!!」
昨日、西麻布のSweet Emotionで行われたヴァン・ヘイレン復活祭
初日の"Dragon Magic Show" に行ってきました。
こだわりのレプリカギターズ。
フェンダーも公式に協賛していた!
トップバッターの Vun Halen (ブン・ヘイレン)、 Tatooを熱唱
続いてはサミー時代のナンバーしかやらない Nyan Halen (ニャン・ヘイレン)
ラストに待ってました〜 真打ち登場!! Von Halen (ボン・ヘイレン)
何度観ても感心するしかない、余裕しゃくしゃく貫禄のステージング。
"え〜で〜" KANAさんのギターソロ。
Meet Streetのイントロ・スラッピング中、すごい再現度です。
オーラスは3バンド総出で Jumpを熱唱!(・∀・)
いやー、ますます気分が高まりました・・・
何とか早く来日決まってほしい〜〜!!
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2012年3月 7日 (水)
バーゼル2012 ROLEX ブランニューモデル 「スカイドゥエラー」が登場!
久々にきたなぁ・・・ バーゼル2012で発表されたロレックスのニューモデル、その名も "スカイ・ドゥエラー(空の住人) "
デイトジャストをベースにしたデザインに24時間計インダイヤルと年次カレンダーを装備、ムーブメントも久しぶりの完全新設計のCal.9001を搭載。
12時間刻みの文字盤を利用して月を表示する年次カレンダーは、なぜ今までこういうものがなかったのだろうかと思わせられる。
これは、ROLEX社の本気を感じさせる一本。
ケース径42mmという大型サイズではあるが、良いな...
http://www.rolex.com/ja#/rolex-watches/basel2012/the-new-sky-dweller/the-new-sky-dweller
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2012年2月16日 (木)
2012 ヴァン・ヘイレン アルバムレビュー
Van Halenのニューアルバム "A Different Kind Of Truth"の発売から一週間、じっくり聴き込んだが、イヤイヤ本当に素晴らしい!
アルバム全体を一言で言い表すならば・・・
『VH完全復活、
21世紀のVan Halenサウンドここにあり!!』
ツィッターをはじめとするネット上の各所でも聞かれる高評価通りで、まさにデイヴ時代のヴァン・ヘイレンが戻ってきた。。。(号泣
シングルとして先行発表された"Tatoo"は軽いジャブだったと言うか、完全なフェイントだったと言うべきか・・・ とにかく、今回の新作を含めたデイヴ時代のアルバムをiPodでシャッフル再生しても、28年の時を経てこれほど違和感がないというのは驚異的。
なぜ、ここまで衰えを感じさせない素晴らしい新譜を作ることができたのか?
直接的に最も大きな要因になっているのは、やはりデイヴが在籍していた1970〜1980年代に作られていた未発表曲が多数含まれていることだと思う。
自分の知る限りで5曲、( )は原題である。
2. She's The Woman (曲名同じ)
5. Blood And Fire (The Wild Life Opening、俗称 "Ripley")
10. Outta Space (Let's Get Rockin')
12. Big River (Big Trouble)
13. Beats Workin' (Put Out The Lights)
2,10,12,13は、デビューアルバム制作前の1977年に録音された通称ワーナーデモに収録されているもの。5は、1984年のアメリカのコメディ映画 "The Wild Life" のオープニングテーマとして使われていたインストルメンタルがベースになっている。
過去のデモテープを聴いたことのある人ならお分かりだろうが、アレンジもほとんど当時そのままだ。
この過去の曲が新作に収録されているという事については、サミー・ヘイガーが苦言を呈しているような報道も出ていたけれども、ミュージシャンの立場からすれば確かにそういう視点もあるのかもしれない。良いと思ってやってみたものの、どうも今の時代にマッチした音楽に聴こえない・・・とかね。
しかし今回の彼等が凄いのは、その35年もの大昔に作ってあった曲をいまさら引っぱり出してきて最高のアルバムにしてしまったという事実だ。
ふつうアウトテイクというのは、「楽曲としての出来が良くない」と判断されたからボツになってしまうものだと思う。(実際、他のアーティストでも再プレス盤のボーナストラックとして収録される過去のアウトテイクに良い曲はほとんどない) しかし、今回 "A Different Kind Of Truth" に収録された旧作達は、当時そういう理由で未収録になったわけではないと思うのだ。
その理由とは、おそらく 「他に似た雰囲気の曲があったから。」
House Of Painとか、Top Jimmyとか・・・何とな〜く彷彿とさせる雰囲気、ありますよね?
つまり、そうした極めてハイレベルな取捨選択の末に出来上がったのが、1stアルバムの "Van Halen"〜6thの"1984" だったわけで、それらのアルバムがすべて「捨て曲なし」と言って差し支えない出来であるのは、厳選に厳選を重ねた結果だからこそ、ということなのだろう。そして、その時にアウトテイクになってしまった曲も普通のレベルからすれば全然「良い曲」だったわけである。
「70年代のVan Halenを意識した新曲」ではなく、まさにあの時代にエディとデイヴが共に作り上げていた「本物の70's Van Halenの曲」であること。
その違いは、確実にリスナーに伝わっているんじゃないかな。
もちろん、全てが全て過去に作った曲というわけじゃないんでしょうが、そういう新旧織り交ぜてこのサウンドですから・・・
2007〜2008の北米ツアーでデイヴと一緒に演るカンを取り戻したということもあったのでしょうか... これこそが、ヴァン・ヘイレンは別格たる所以なんですよねぇ。。。
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2011年12月27日 (火)
2012年 ヴァン・ヘイレン再始動!
昨日の夕方突然送られてきた、Van Halenオフィシャルサイトからの更新案内メール。
=======================================================
件名: The Future...
本文:
=======================================================
本文に1枚の画像が貼付けられただけのメール。
画像はニューアルバムのアートワーク?
ロゴにある"2012年2月7日"は発売日か?
公式サイトには、ツアー(たぶん北米)のトレーラーが掲載されていた。
1月10日よりチケット販売が開始される。
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2011年12月11日 (日)
コンパクトデジカメで皆既月食を撮影する
めったに無い機会ということで、皆既月食を撮影してみました。
(写真をクリックすると拡大表示します)
午後9時58分
欠け始めたのがはっきり分かるようになってきた
雲の影響で光が拡散気味
午後10時02分
雲の流れが速い。月食本番というところでタイミング良く快晴状態に!
12月11日 午前0時08分
およそ1時間経過、再びこんにちは
午前0時20分
皆既から復帰し始めたら、なぜかフォーカスが合いづらい
全ての写真は リコーのコンデジ Caplio R7 を三脚に固定し、セルフタイマーで撮影。
光学7.1倍ズーム(200mm相当)は最大にセット、何枚かはデジタルズームでさらに×2にしています。シーンモード設定は夜景モードでF値5.2、シャッタスピード1秒、そしてフォーカスをスポットAFモードに変更。
コンパクトデジカメでもこれだけ撮れるとは驚きです。
今までデジカメのモード切り換えなんて、ほとんど使ったことありませんでしたがちょっと設定をいじるだけで結構イケますね。
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2011年6月 5日 (日)
エアーナビ SDカード マップデータ更新通知が来たが...
Pioneer カロッツェリアのポータブルナビ、AVIC-T05II。
今年の1月に使い始めて以来、カーナビとしての性能に大きな不満はない。
今回SDカード経由でマップデータ更新をするようにという通知が出たのでさっそくトライしてみる。
データの転送が遅過ぎる・・・・
最初は、「2時間19分でデータダウンロード完了」という表示が出るが、転送開始と同時にどんどん速度は低下。落ち着いたところでこんな感じ。
残り時間12時間34分49秒です。 ハイ、待てません。
しかも、頻繁にエラーが起きて中断される。
このアップデートが完了しないと、今後の通信モジュール経由の地図データのアップデートも出来なくなってしまうとのこと。通信回線はしっかりしているので、エアーナビサーバー側のリソース不足が原因ではないかと推測するのだが。
明日の朝までに終っていてくれればいいけどね・・・
このままだと使い物にならんです。
追記:さて、翌日になりました。
朝、状況を確認してみたところ、見事にエラーで停止中。
メニューから再開を選択(DL済みのデータが消失しないのがせめてもの救い)すると、グングン速度が上がり、一時はなんと11.5Mbpsに!
おお、、残り22分。もうすぐ終りそうじゃないか!!
が・・・甘かった。しばらくすると転送速度が低下。
結局1.5Mbps前後で落ち着き、残り20%で完了まであとおよそ1時間。
ダウンロード再開時のメッセージを見たら、ウィルス対策ソフトの影響でDL速度が低下する場合があるらしい。
ファイアウォールの設定をOFFにしてみたところ、少し改善されて3Mbps前後で落ち着くようになった。でも、全然表示される残り時間では完了しません!
ナビ本体の更新作業も考えると、こりゃ丸一日作業かな・・・やれやれ。。。
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2011年5月11日 (水)
ハンティングシャフト・ボロン 1990年代の名竿
90年代の名竿シリーズ、第2弾。
マミヤオーピーのハンティングシャフト・ボロンです。
高感度全盛の時代にあって、ボロン素材を採用するかどうかということは、各メーカー頭を悩ませていたテーマだったと思います。
ボロンをコンポジットすれば、感度は上がる。しかし重量も上がる、さらに値段も上がる。。。
ボロンコンポジットの代表モデルといえば、エバーグリーンのコンバット・スティック、そしてウエダのPro4などがありましたが、いかんせんそれらはお値段もなかなかなものでした...
そんな中でマミヤオーピーから登場したシリーズ、「ハンティングシャフト・ボロン」。定価ベース 2万円台で手に入るシリーズのバスロッド。
揃えましたよ・・・
ベイトロッド3本にスピニングロッド2本を手に入れ、毎週のように霞ヶ浦や津久井湖に繰り出していた時代。
いやぁ、いいロッドでした。
ボロンは金属(タングステンファイバーにホウ素を蒸着させたもの)なので、正に金属的なハリが感じられ、やはり感度という点では段違いのものがありましたし、固いロッドを使うことによって得られるストラクチャー周りの感触は、必ずしも釣果に結びついたわけではないものの、経験として得られるものは多かったように思います。
現在手元に残っているのは、この1本だけになってしまいました。
HBS-601L
エキストラファーストテーパーの6ft スピニングモデル。
当時大流行りの常吉リグはもちろん、ジグヘッドや1/32oz+4インチワームのテキサスリグなどで一番使い込んでいたロッドです。
ただ、このロッド。やはりブランクスが重い。
さらにグリップが短めなこともあって、かなり持ち重り感が大きかったのです。
そこで試したのが富士工業のニューコンセプトバランサー。
現在は、エコノミーウェイトバランサーキャップ(EWBC)として販売されているものです。
ハンティングシャフトシリーズはバット部分がEVAで補強されていたので、その部分をちょこっと整形加工して、接着剤で固定。
いやいや、これほどまでにバランスの良いロッドになるとは。
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2011年5月 5日 (木)
アブ・ガルシア ホーネット 1990年代の名竿
90年代のバスフィッシングブームが懐かしい・・・
その時代に、我が相棒として大活躍してくれたバスロッドを紹介する。
アブ・ガルシアのホーネット。
当時は、各メーカーからまさに雨後のタケノコのごとく、ハイパフォーマンスなバスロッドが発売されていた時代だった。
しかし、それらはお値段もご立派なもので定価ベースで3万円代後半から4万円台がアタリマエ、物によっては5万円を超えるという、ちょっと簡単には手の出ないシロモノ。
そんな中、マミヤオーピーから発売されたABU-GARCIAブランドのロッドがこれ。
富士工業のTBSハンドルにコルクグリップ、SiCガイドをニューコンセプトガイドで装備、グリップと分割可能なワンピースブランクス。それでいて、お値段は1万円台で購入できるという、ヤングバサーの強い味方であったのだ。
このモデルを気に入った一番の理由は、その当時はちょっと手が出なかった(笑)ノリーズ・ロードランナーと同型のグリップが装着されていること。
TBSハンドルは元々TIFAが自社製品用にと富士工業と共同開発の形でオーダーし、その後一般にも供給されるようになったものらしい。あの、グランドスラムにも採用されていましたものね。
チョイスしたモデルはHC-661L。
6.6フィートのライトアクション ベイトキャスティングモデル。
1/4oz〜3/8ozくらいのテキサスリグや、シャロークランク、小型のバイブレーションプラグに大活躍。
ガンメタ塗装フレームのSiCガイド
このロッドには、霞ヶ浦に通っていた頃にトコトンお世話になったな。。。
決して、超高性能なロッドではなかったけど、軽くて感度も良好、バランスが良くてオールマイティに使えるので、とりあえずこれ1本持っていけば、どんなシチュエーションでもまず困る事はないという1軍ロッドでした。
最近は、すっかり出番がなくなってしまったけど、思い出の1本であります。
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2011年4月28日 (木)
おおっ! COMPLEX再結成
今朝の朝刊見て腰を抜かしそうになった。。。
2011年7月30日 東京ドーム。
吉川晃司×布袋寅泰、コンプレックス、1日限りの再結成ライブを突然発表。
VOICE of KIKKAWA - 俺が歌う。 2011.4.28
http://www.kikkawa.com/document/
BEAT主義日記 - コンプレックス、再び。『7/30 東京ドーム』
http://www.hotei.com/blog/2011/04/730.html
土曜日なので、電力問題もクリアできるのでしょう。
氷室京介が自身のソロライブを全曲BOOWYの曲で行う、と発表した時、布袋さんが妙に冷めた反応だったのは、この話が進んでいたからだったのかも・・・
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