Frankensteinレプリカ詳細
フェンダーの公式サイトに詳細情報が公開されていました。
お値段2万5千ドルのコレクターズアイテムと分かっていてもこれは凄い出来。
アーティストレプリカのお約束で、ケースも旧VHロゴ入りの完全再現されたフライトケース付き。さらにエディ直筆サイン入りのポートレートや購入者へのサンクスレターなど、付属品もファン心をくすぐるものが色々付いてくるらしい。
しかし、エディ本人が関わって製作されたオフィシャルレプリカであるということがこのギターの本当の価値。値段が高すぎるだの何だのと言ったところで買う人は買う、これはそういうギターでしょう。

ファンなら周知の事実ですが、このレプリカのオリジナルとなったギターは、エディがレコードデビュー前の時代にLAにある楽器パーツ店で50ドルとか100ドルとかの値段で買ってきたボディとネックを自分で組み上げ、時代と共に改造を加えながら使い続けていたもの。
これは推測ですが、当時は70年代でまだ良質な材が手に入り易かったとか、その店にいたウェイン・シャーベルの見立てが確かだったとか、もちろんエディも目利きだったからとか、このギターを名器たらしめた理由というのは色々あるのだと思いますが、結果的にはこのギターだったからあのサウンドが出せたというよりはエディがこのギターを弾いたらあのサウンドが出た、というのが正解でしょう。
今回、なぜこのギターがフェンダーから?? と疑問を持つ方も多いと思われますが、前述のとおりエディ所有のオリジナルは実質的にはチャーベル製と言ってよいモノ。現在のシャーベル社はフェンダー傘下の会社ですし、ストラトキャスターのヘッドストックとボディのデザインはフェンダー社の登録商標になっています。そんな背景があり、今後フェンダー社としてEVHブランドでの製品展開(5150アンプも出るみたいですし)を予定していることから、今回の発売に至ったということではないかと思われます。
しかし、ド汚いギターですよね(笑)
ここまで汚くしなくてもいいのに、といつも思ってました。
でも当時は憧れましたね・・・
そのド汚いギターから弾き出される最高のサウンドを目の当たりにして、ギターの良し悪しは値段や仕上げじゃない!と思い込み(それは今でもそうだと思っていますが)、自分のギターも何度もピックアップ交換したりフロイドローズを取り付けたり、ネックも替えたりと、思いっきり影響受けてました。
もし、その最高のギターサウンドをまだ聴いたことがない、
という方はこのアルバムをどうぞ。
| 炎の導火線 アーティスト:ヴァン・ヘイレン |
| 伝説の爆撃機 アーティスト:ヴァン・ヘイレン |
最後に。
NAMMショウでのエディ自身によるFrankensteinレプリカのデモ演奏映像です。
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コメント
いやいや...ワタシは「買わない人」なのでご心配なく。
こんなのもありますけど。(国内価格:280万!)
http://www.fender.jp/blackie/
投稿: 富士山 | 2007年3月27日 (火) 00時08分
ってマサカ2万5千ドル、買うんじゃないでしょうね!?!?
投稿: minmin | 2007年3月26日 (月) 10時34分