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2007年4月18日 (水)

IWCインヂュニア 裏スケ 40mmサイズ登場

今年の新作よりもう一本。
SIHH2007で発表されたIWCのインヂュニア・オートマチック40mmサイズ。

正面の写真を見ただけだと、従来モデルとの違いは文字盤のデザイン違い?
という程度にしか見えないですが、、、
Ingenieur Automatic 40mm

シースルーのケースバックでペラトン自動巻機構を搭載したムーブメントが
見えるようになっている!
Ingenieur Automatic Seethrough Case Back

・・・評価が難しいモデルですね、これは。

ちょっと大きすぎた従来モデルからのサイズダウンに加え、楽しむための現代の機械式時計としては重要なポイントとなるシースルーバック装備と、一般向けのプロダクトとしてはなかなか良いモデュファイだと思いますが、超耐磁時計というインジュニアのコンセプトを考えるとこんな物作っていいのかいな、と思ってしまいます。
IWC Cal.80110

一般ウケするモデルを出せばもっと売れると踏んだのか、従来モデルが思ったほど売れなかったので巻き返し&投資の回収を図ろうとしているのか、どちらなのかは分かりませんが、何らかの理由があってIWC社がなりふり構わず投入してきたモデルと考えられなくもない。

一本の時計として見た場合はナカナカ良い時計だとは思いますが、「インヂュニア」として見るとどうも「本物っぽくない」印象を受けてしまう一本です。(パチもんでありそうですよね...こういうの)

ペラトンを搭載してきたことは大いに評価されるべきと思いますが、質実剛健的なポリシーを曲げたともとれる今回のこの行動は、IWCというブランドにとって吉とでるか凶と出るのか・・・さて?


【追記:2008年1月6日】

ようやくですが、ショップで現物を手に取って見てきました。

小型化したとはいえ厚みが相当あることと、ブレス一体型の構造のせいで腕に着けた感じは依然として大きさを強く感じさせるものでした。実際の着用状態でオリジナルの42mmサイズと比較して特に小さくなったという印象はほとんど受けませんでした。
文字盤のデザインも42ミリモデルと比較すると柔らかい印象と言いますか、インヂュニアならではの尖った雰囲気や凄み感のようなイメージが相当薄まっているように感じます。

Ingenieur3227 そしてやはりシースルーバック化による耐磁性の放棄は論外で、個人的には耐磁性が無いのにこんなにゴツイ時計を選ぶ理由は見当たりません。
もし今自分がインヂュニアを選ぶならやはり42ミリモデルですね。






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