ランボルギーニ ミュージアム Part1
ムジェロでのMotoGP観戦の前日にフィレンツェから少し足を伸ばしてボローニャにあるスーパーカー(バイク)ファクトリーツアーに言ってきました。
レポート第1弾は、ランボルギーニ博物館(Museo Lamborghini)です。

イタリアのほぼ中央に位置する都市フィレンツェから、ボローニャには特急ユーロスターでちょうど1時間。列車は近代的な設備で快適に過ごせます。一等客席には、コーヒーの無料サービスもあったりします。
朝の時間だったこともあり、学生さん達(イタリア一の歴史を持つボローニャ大学がある)が大勢歩いていました。

集合時間まで少し時間があったので駅の回りを散策。
遺跡でしょうか?

予定通りの時間に、駅前でツアードライバーさんとガイドさんと合流し、いよいよ出発。少し走ると風景はご覧のとおりの田園風景。
何かこれってスーパーカーブームの頃に雑誌で見たボローニャの景色そのままという感じで早くも感動。

30〜40分ほど走るとサンタアガタ市のランボルギーニ本社に到着。

建物に入ってまず出迎えてくれたのは、60年代の名車ミウラSVのリアビューです。

ザ・ラスト・カウンタック
1990年にラインオフしたカウンタック最後の1台。

こちらは、少し新しめのモデル ディアブロ。
カウンタックの面影を色濃く残す90年代の名車。

ミュージアム1階には、ヴィンテージ・ランボルギーにを中心に展示。
ランボルギーニの市販車第1号350GT。生産台数は135台。

ハラマです。
これはちょっとマイナーな車種ですね。スーパーカーブームの頃にはほとんど紹介されることはなかったと思いますが、77年の晴海外車ショーで初めて見たランボルギーニの実車でした。「こんなランボルギーニもあるのか!」といたく感激した思い出深い1台であります。

スモール ランボルギーニの初代モデル、ウラッコ。
この車はブームの時にかなり取り上げられる機会も多く、当時の販売価格が700~800万円で、「これだったら、将来自分にも買えるんじゃないか?!」と希望を与えてくれた1台です。
当時、経営難に陥り売り上げを稼ぐために購入しやすい価格のランボルギーニとして発売されたというこのウラッコでしたが、生産台数は4タイプ合わせてもわずか795台。

ジャルパ!
ウラッコ~シルエットの後継車種として発売されたこの車種は、スーパーカーブームも終わりの頃に出てきた記憶があります。生産台数は420台です。

エントランス入り口近くに置かれたひときわ目を引く1台。
こちらは、昨年のデトロイトショーで発表された、ミウラのコンセプトモデルです。実物は確かにモックに近い状態のものでしたが、やはりこのデザインは永遠です・・・このままでの市販化も十分に可能性ありそうな感じ。

ミュージアム1階フロア奥の壁面には、往年のランボルギーニ車の歴史的な写真を展示。これは前出の1990年カウンタックラインオフの正にその瞬間。

こちらは、1972年に創られたカウンタック市販化前のプロトタイプ1号車。
こちらについては後ほどじっくりと。

イオタです。
実車は1970年代に事故で焼失してしまっているので、当然ながら見ることはできません。
以上、ムゼオ・ランボルギーニ1階フロアのレポートでした。
いやー、ここまでで既に軽い倒錯状態だったりします。
それでは続いて2階フロアに行ってみることにしましょう。
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