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2008年4月 7日 (月)

バーゼル2008 ROLEX NEWシードゥエラー登場!

出ましたね。

BASEL WORLD 2008でNew シードゥエラー発表です。
防水深度は12,800フィート=3,900メートルだそうで、"DEEPSEA"なるセカンドペットネーム(?)も追加。昨年のバーゼルで発表されたGMT-MASTERに続き、また一つクラシックモデルが姿を消すことになりそうです。

ROLEX SEA-DWELLER DEEPSEA 2008

新しい"SEA-DWELLER DEEPSEA"には【リングロックシステム】なるテクノロジーが導入され、下記の点がフィーチャーとして挙げられています。


・ミドルケース内部に仕込まれた、風防と裏蓋を支える構造で耐圧性向上
 させるステンレス製リング(RING LOCK SYSTEMの刻印があるパーツがそれ)
・緩やかなカーブを描くドーム形状の厚型サファイアクリスタル
・チタニウム合金製の裏蓋
・新しいデザインのミドルケースに最適化されたヘリウムガス排出バルブ
・従来モデルから引き継がれたトリプロックリューズ
・セラミックベゼルの数字・目盛り部分の内部にはプラチナ素材をPVDで使用
・ベゼル12時位置のルミナスポイントには新タイプの発光素材を使用
・ムーブメントは定評のあるCal.3135を採用。パラクローム素材のヒゲ
 ゼンマイを採用。パワーリザーブは48時間。クロノメーター規格。
・ブレスレットには時計を外さずに1.8ミリ刻みで最大18mmの幅の微調整
 を可能にする新しい"グライドロック"クラスプを採用



従来モデルでは構造的な面でのサブマリーナとシードゥエラーの違いというのはさほど明確なものがありませんでしたが、今回のモデルチェンジで徹底的に差別化を図る方向に出てきました。

時計内部に仕込まれたステンレス製リングがサファイアクリスタルと裏蓋を柱のような構造で支え、水深3,900mまでの耐圧性を確保するというのが【リングロックシステム】の仕組みらしい・・・

外圧を直接受け止める2つのパーツ、サファイア風防は厚みを増すことで、一方の裏蓋は素材をチタン合金にすることで、まず外装自体の強度を高めている。そしてその2つの強化パーツでステンレス製のオイスターケースを前後面からがっちり挟み込むことで、いかなる水圧に対しても潰れたりすることのない構造を実現したわけだ。

察するにそれは、時計にかかる水圧が増せば増すほどその圧力でさらに防水性が強化されるという、従来からロレックス・オイスターが持つ構造原理をさらに発展させたものと言えるかもしれない。

結果としてルックス的にも従来のシードェラーとは別モノと言ってよいくらいのゴツさになっているようです。


値段は...昨年発表されたGMT-Masterが国内定価70万くらいでしたから、今回のシードゥエラーは、その手の加わり具合を考えるとおそらく85万〜95万くらいということころでしょうか。

その他のニューモデルとしては、サブマリーナ デイト(とりあえず金無垢モデルだけ)、41ミリの大型ケースを採用したデイデイトII、ピンクゴールドケース&ブレスのデイトナなどが発表された模様です。

くわしくはROLEXのオフィシャルサイトにて。

(メーカーサイトに飽き足らない方はこちらも)
TimeZone: BASEL Official pics & info on Deep Sea Sea Dweller


今後の動きの予想ですが、次は年末頃までにサブマリーナのステンレスモデルが何の前ぶれもなく市場に登場して新型に移行、そして来年のバーゼルでいよいよ残された最後のプロフェッショナルモデル、エクスプローラーの新型が発表という感じになって行くのだろうか?

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