ティソ NICKY HAYDEN PRS516 ゴールド リミテッドエディション
モトGPオフィシャルタイマーである、スイスの時計メーカーTISSOT(ティソ)がモトGP関連の限定モデルを出していたのは、"知ってる人は知っている"事実でありましたが、
今回限定スペシャルモデルとして発表されたブランド・アンバサーであるNicky Hayden をフューチュアした「ニッキー・ヘイデンPRS516 ゴールド リミテッドエディション」。
なんと18Kソリッドゴールドケースの自動巻機械式クロノグラフ。
ムーブメントは定評あるValjoux7750搭載、デザインも一連のmotoGP限定モデルほど奇をてらったデザインでもなく、どちらかといえばクラシカルさを感じさせる日常ユースにも良さげなモデルに仕上がっている。
が、腕時計とmotoGPをこよなく愛すフジヤマの目から見て、一体これはどう評価したら良いのか・・・と思える微妙なモデルと言わざるを得ない。
まず、どうしてこのモデルのリリースが今のタイミングなのか? ニッキーがタイトルを獲得したのは2シーズンも前の2006年である。
ヘルメットを模した形状の特製ケースにはニッキーの直筆サイン入り。世界限定69本のうち、日本への入荷は3本のみ、税込み価格94万5千円とのこと。
そして、取扱店が、「銀座三越 5階時計サロン」、「伊勢丹新宿店 本館6階=ステーショナリー/時計」、
ここまでは分かる。しかし、三番目の「南海部品 水戸店」というのはいったい何なのか?(苦笑)
このモデルのターゲットは、モトGPファン? それとも機械式時計ファン?
マフラー買いに来たついでに金ムクの機械式クロノグラフを買う人なんているのだろうか?
長い歴史もあり、過去にはかなり優れたデザインのモデルを造っていながら、万年B級ブランドのイメージを脱することのできないTISSOTの混迷ぶりを代表するようなモデルである。
とかまあ、かなりこき下ろしてしまいましたが、こういうの意外にアメリカ人とかには受けるのかもね。
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