カテゴリー「音楽」の92件の記事
2022年10月 6日 (木)
2021年10月 7日 (木)
2021年1月27日 (水)
2019年3月23日 (土)
市販の耳栓でライブの大音量から耳を守る方法
大音量から耳を守れ ライブ専用の「耳栓」が広がる
ライブは楽しみたいが難聴は恐い、
そんな葛藤をお持ちの方に以前から私がやっている方法をご紹介します。

それをこのように耳にセットします。

耳の穴の手前に壁を作って鼓膜への直撃を防止するイメージです。
耳の形には個人差がありますが、スポンジ型の耳栓はフレキシブルに変形して耳にフィットするので自分にしっくりくるポジションを探してみて下さい。
完全に耳を塞ぐわけではないので音質にも影響もなく、ライブ感が損なわれることもありません。ライブ終了後の耳鳴りからも解放され、安心して会場前方でのライブが楽しめるようになりました。
ライブ専用の耳栓を買わずとも、数百円で手に入るイアーウィスパー、オススメです!!
2013年7月 6日 (土)
ヴァン・ヘイレン 2013年 ジャパンツアー Photo & Setlist
夢のような一週間が終ってしまった。。。
細かいレビューは他に任せるとして、「Van Halenらしーなー!」と思ったのが、今回のオープニング。
ステージが明るいままアレックスがひょこっと登場してきてドラムチェアに着座。そのままロールを叩き始めたと思ったらステージ暗転、いきなりオープニングのUnchainedがスタート! まるでライブハウスで演奏しているかのようで、これはきっと 「余計な演出なんていらねーよ。オレたちゃ音楽で勝負するぜ!」というVH流のメッセージなんでしょう v(^^)h
今回、名古屋・東京・大阪の3会場で観ることができた。
2007年の再結成時は待ち切れなかった。
そしてあれから6年、ヴァン・ヘイレンがついに日本やって来た・・・
エディとデイヴのコンビネーションが織り成す絶妙なバランスは、やっぱり唯一無二のものでした ・゚・(ノД`)・゚・。。
2013年6月18日(火) 愛知県体育館 All Pics by 富士山
=== Nagoya Setlist ===
Unchained
Runnin’ With The Devil
She’s The Woman
Romeo Delight
Tattoo
Everybody Wants Some!!
Somebody Get Me A Doctor
China Town
Jamie’s Cryin’ **
Hear About It Later
Pretty Woman
Drum Solo
You Really Got Me
Trouble With Never **
Dance The Night Away
I’ll Wait
And The Cradle Will Rock…
Hot For Teacher
Women In Love…
Atomic Punk **
Mean Street
Beautiful Girls
〜 Dave's Short Film “Tokyo Story”〜
Ice Cream Man
Panama
Guitar Solo
Ain’t Talkin’ ‘Bout Love
Jump
**: Nagoya Only
6月21日(金) 東京ドーム All Pics by 富士山
6月26日(水) 大阪市中央体育館 All Pics by 富士山
=== Tokyo/Osaka Setlist ===
Unchained
Runnin' With The Devil
She's The Woman
I'm The One
Tattoo
Everybody Wants Some!!
Somebody Get Me A Doctor
China Town
Hear About It Later
Oh Pretty Woman
Drum Solo
You Really Got Me
Dance The Night Away
I'll Wait
And The Cradle Will Rock…
Hot For Teacher
Women In Love…
Romeo Delight
Mean Street
Beautiful Girls
〜 Dave's Short Film “Tokyo Story”〜
Ice Cream Man
Panama
Guitar Solo
Ain't Talkin' ‘Bout Love
Jump
今回バンドメンバーからの希望により、写真・ビデオの撮影が公式にOKという、粋なはからいがあった。
そんな中でこれはオーディエンス映像史に残る傑作。
このポジションかつこの画質、そしてツボを押さえたフレーミング。客席からの視線でこれだけの映像をノンストップで2時間おさえたのは素晴らしいの一言。
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2012年3月26日 (月)
ヴァン・ヘイレン ナイト@西麻布 「ドラゴン マジック ショウ!!」
昨日、西麻布のSweet Emotionで行われたヴァン・ヘイレン復活祭
初日の"Dragon Magic Show" に行ってきました。
こだわりのレプリカギターズ。
フェンダーも公式に協賛していた!
トップバッターの Vun Halen (ブン・ヘイレン)、 Tatooを熱唱
続いてはサミー時代のナンバーしかやらない Nyan Halen (ニャン・ヘイレン)
ラストに待ってました〜 真打ち登場!! Von Halen (ボン・ヘイレン)
何度観ても感心するしかない、余裕しゃくしゃく貫禄のステージング。
"え〜で〜" KANAさんのギターソロ。
Meet Streetのイントロ・スラッピング中、すごい再現度です。
オーラスは3バンド総出で Jumpを熱唱!(・∀・)
いやー、ますます気分が高まりました・・・
何とか早く来日決まってほしい〜〜!!
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2012年2月16日 (木)
2012 ヴァン・ヘイレン アルバムレビュー
Van Halenのニューアルバム "A Different Kind Of Truth"の発売から一週間、じっくり聴き込んだが、イヤイヤ本当に素晴らしい!
アルバム全体を一言で言い表すならば・・・
『VH完全復活、
21世紀のVan Halenサウンドここにあり!!』
ツィッターをはじめとするネット上の各所でも聞かれる高評価通りで、まさにデイヴ時代のヴァン・ヘイレンが戻ってきた。。。(号泣
シングルとして先行発表された"Tatoo"は軽いジャブだったと言うか、完全なフェイントだったと言うべきか・・・ とにかく、今回の新作を含めたデイヴ時代のアルバムをiPodでシャッフル再生しても、28年の時を経てこれほど違和感がないというのは驚異的。
なぜ、ここまで衰えを感じさせない素晴らしい新譜を作ることができたのか?
直接的に最も大きな要因になっているのは、やはりデイヴが在籍していた1970〜1980年代に作られていた未発表曲が多数含まれていることだと思う。
自分の知る限りで5曲、( )は原題である。
2. She's The Woman (曲名同じ)
5. Blood And Fire (The Wild Life Opening、俗称 "Ripley")
10. Outta Space (Let's Get Rockin')
12. Big River (Big Trouble)
13. Beats Workin' (Put Out The Lights)
2,10,12,13は、デビューアルバム制作前の1977年に録音された通称ワーナーデモに収録されているもの。5は、1984年のアメリカのコメディ映画 "The Wild Life" のオープニングテーマとして使われていたインストルメンタルがベースになっている。
過去のデモテープを聴いたことのある人ならお分かりだろうが、アレンジもほとんど当時そのままだ。
この過去の曲が新作に収録されているという事については、サミー・ヘイガーが苦言を呈しているような報道も出ていたけれども、ミュージシャンの立場からすれば確かにそういう視点もあるのかもしれない。良いと思ってやってみたものの、どうも今の時代にマッチした音楽に聴こえない・・・とかね。
しかし今回の彼等が凄いのは、その35年もの大昔に作ってあった曲をいまさら引っぱり出してきて最高のアルバムにしてしまったという事実だ。
ふつうアウトテイクというのは、「楽曲としての出来が良くない」と判断されたからボツになってしまうものだと思う。(実際、他のアーティストでも再プレス盤のボーナストラックとして収録される過去のアウトテイクに良い曲はほとんどない) しかし、今回 "A Different Kind Of Truth" に収録された旧作達は、当時そういう理由で未収録になったわけではないと思うのだ。
その理由とは、おそらく 「他に似た雰囲気の曲があったから。」
House Of Painとか、Top Jimmyとか・・・何とな〜く彷彿とさせる雰囲気、ありますよね?
つまり、そうした極めてハイレベルな取捨選択の末に出来上がったのが、1stアルバムの "Van Halen"〜6thの"1984" だったわけで、それらのアルバムがすべて「捨て曲なし」と言って差し支えない出来であるのは、厳選に厳選を重ねた結果だからこそ、ということなのだろう。そして、その時にアウトテイクになってしまった曲も普通のレベルからすれば全然「良い曲」だったわけである。
「70年代のVan Halenを意識した新曲」ではなく、まさにあの時代にエディとデイヴが共に作り上げていた「本物の70's Van Halenの曲」であること。
その違いは、確実にリスナーに伝わっているんじゃないかな。
もちろん、全てが全て過去に作った曲というわけじゃないんでしょうが、そういう新旧織り交ぜてこのサウンドですから・・・
2007〜2008の北米ツアーでデイヴと一緒に演るカンを取り戻したということもあったのでしょうか... これこそが、ヴァン・ヘイレンは別格たる所以なんですよねぇ。。。
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2011年12月27日 (火)
2012年 ヴァン・ヘイレン再始動!
昨日の夕方突然送られてきた、Van Halenオフィシャルサイトからの更新案内メール。
=======================================================
件名: The Future...
本文:
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本文に1枚の画像が貼付けられただけのメール。
画像はニューアルバムのアートワーク?
ロゴにある"2012年2月7日"は発売日か?
公式サイトには、ツアー(たぶん北米)のトレーラーが掲載されていた。
1月10日よりチケット販売が開始される。
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2011年4月28日 (木)
おおっ! COMPLEX再結成
今朝の朝刊見て腰を抜かしそうになった。。。
2011年7月30日 東京ドーム。
吉川晃司×布袋寅泰、コンプレックス、1日限りの再結成ライブを突然発表。
VOICE of KIKKAWA - 俺が歌う。 2011.4.28
http://www.kikkawa.com/document/
BEAT主義日記 - コンプレックス、再び。『7/30 東京ドーム』
http://www.hotei.com/blog/2011/04/730.html
土曜日なので、電力問題もクリアできるのでしょう。
氷室京介が自身のソロライブを全曲BOOWYの曲で行う、と発表した時、布袋さんが妙に冷めた反応だったのは、この話が進んでいたからだったのかも・・・
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2011年4月23日 (土)
VW フェンダー・プレミアム カーオーディオ
フォルクスワーゲン社の新しいカーオーディオシステムは、なんとフェンダーブランド。
21世紀ニュー・ビートルを皮切りに2012年モデルから搭載が開始されるらしい。
トータル400ワットの9スピーカーシステムにはサブウーファーも含まれる。
但し、純正ナビとの同時装備が条件になりそうな感じであります。
それにしても、スピーカーグリルのFenderロゴにそそられますなぁ。
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より以前の記事一覧
- ゲイリームーア G-Force時代、衝撃のステージショット 2011.04.14
- 追悼 ゲイリー・ムーア 2011.02.19
- EVH未発表トラック流出 1984年 "Ripley" 2010.09.29
- エディがコメディ番組にゲスト出演 "EVH on Two and a Half Men" 2010.08.21
- ヴァン・ヘイレン for 2010? 2009.12.31
- 真空管に誘われて・・・Vox Tonelab ST 2009.09.13
- レス・ポール氏 逝く。 2009.08.14
- すてぃーる・ぱんさー 2009.08.11
- エディ左手を手術!成功 2009.07.28
- エディが再婚。 2009.06.29
- Van Halen Heartbroken Over Jackson 2009.06.28
- 追悼-マイケル・ジャクソン 2009.06.27
- BOSSチューナー TU-12 2009.03.17
- エリック・クラプトン&ジェフ・ベック 行ってきた! 2009.02.22
- E.クラプトン&J.ベック@さいたま 2009.01.21
- New EVH Wolfgang Guitar正式発売! 2009年1月より 2008.12.17
- 高嶋ちさ子とヴァン・ヘイレン 2008.12.06
- ラウドネス・樋口宗孝さん 2008.12.02
- Van Halen活動再開の予兆? 2008.11.22
- エディ・ヴァンヘイレン再婚!か...? 2008.10.09
- Runnin' With Billie Jean 2008.07.15
- VanHalen 2008ツアー終了 2008.06.04
- CheapTrick at 武道館 AGAIN 2008.04.25
- VanHalen 振替公演日程発表。 2008.03.20
- ヴァンヘイレン 17公演がリスケ! 2008.03.12
- 日本の音楽業界よ、そろそろ目を覚ませ。 2008.03.07
- VanHalen 3公演突然延期 2008.03.04
- MジャクソンとEVH 2008.02.27
- ヴァン・ヘイレン紙ジャケ登場 2008.02.09
- ブリトニー5150処置 2008.02.08
- デイヴ生声 2008.01.29
- 鉄鋼マーティさん 2008.01.17
- ミニコンポとスピーカーケーブル 2008.01.06
- ヴァン・ヘイレン、バーティネリ夫妻が離婚 2007.12.22
- 驚きの再会。 2007.12.18
- VH ポートランド動画特集! 2007.12.15
- E・ヴァン・ヘイレンの家、泥流による破壊の危機にさらされる 2007.12.12
- Van Halen@ポートランド (5) 2007.12.11
- Van Halen@ポートランド (4) 2007.12.10
- Van Halen@ポートランド (3) 2007.12.09
- Van Halen@ポートランド (2) 2007.12.08
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